九州キナキナ【歯がため】【おしゃぶり】
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デザイン
こけしの原型とされ、東北地方に伝わる歯がため「キナキナ」のフォルムをもとに、赤ちゃんの小さな手でも掴みやすい歯がためを作りました。現代の技術を使った、断面形状が楕円の平たいカタチが特徴です。
無塗装のため赤ちゃんが口に入れても安全。自社の3Dターニングマシンで、福岡県八女産のヒノキ削り出したあと、ひとつひとつ丁寧に手作業で仕上げています。なめらかな手触りとヒノキの香りを感じてください。
カタチは親子をイメージした「toto」「kaka」「boku」の3種類。
対象年齢 | 0歳~ |
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サイズ | toto:約4cm × 11cm × 2.3cm、重さ25g kaka:約3.8cm × 11cm × 2.3cm、重さ20g boku:約3.2cm × 11cm × 2cm 重さ10g |
材質 | 九州産ヒノキ |
仕上げ | 無塗装 |
赤ちゃんの成長のために
こけしの原型とされ、東北地方に伝わる歯がため「キナキナ」のフォルムをもとに作った、歯がためです。
赤ちゃんが自分で持って、使えることを最優先にデザインしました。
そもそも歯がためとは、赤ちゃんに歯が生え始め、口の中にムズムズや痛みを感じてきた頃に使うアイテム。一般的には、生後3か月ごろから使うようになります。
指をしゃぶったり、なんでも口の中に入れたりする代わりに歯がためを噛むことで、指しゃぶりの防止や歯のムズムズ解消、乳歯の成長サポート、噛むことの練習、ぐずりの解消などの効果があります。また、昔から「丈夫な歯が生えますように」と願掛けするものとしても使われてきました。
九州キナキナの特徴は、現代の技術を使った、断面形状が楕円の平たいカタチ。モチーフである従来のキナキナは底がまんまるで赤ちゃんが握るにはちょっと厚みがあったのですが、それを少し平べったくしたことで、赤ちゃんの小さな手でも握りやすくなっています。
そしてもう1つの特徴は、とにかく軽いこと。たったの20グラムほどしかありません。いちご1粒と同じほどの重さです。
こんなに軽いのは、木の中でも密度の低いヒノキを削り出しているから。力の弱い赤ちゃんでも持てる重さになっています。自分の力で持てるモノがまだ少ない赤ちゃんは、持てるとわかると喜んでカミカミしてしまうのです。
また、素材のヒノキには抗菌作用もあり、無塗装で仕上げているため赤ちゃんが口に入れても安全。福岡県八女産のヒノキから削り出したあとは、ひとつひとつ丁寧に手作業で磨いて仕上げていますので、口の中を傷つけることもありません。なめらかな手触りとヒノキの香りは赤ちゃんだけでなく、大人も癒されます。
歯がためを卒業した後は人形遊びに使うこともできます。顔を描いてあげてもいいかもしれません。
窓際や棚など限られたスペースにも置きやすいサイズなので、思い出の品として飾ってみるのもオススメ。
カタチは親子をイメージした「toto」「kaka」「boku」の3種類があります。
機能としての差はほとんどありませんが、一番軽くて小さいのは「boku」、一番大きくて力の強いわんぱくな子向けなのは「toto」です。
下の部分にお名前入れをすることもできます。思い出に残るプレゼントになってくれるはず。
ご購入いただいたお客様の声
はじめてであったおもちゃ最高です!
生後3か月の赤ちゃんが、はじめてであったおもちゃ(文化財)です。手で触れてそこに何かあると認識し、つかみました。赤ちゃんの手にしっくりくる形状、持ち上げる重さ(わずか10g)。つかんで持ち上げると、ようやく見え始めた目でその物体をとらえニッコリ微笑みました
埼玉県 M 様
モチーフが家族で温かみがあります!
3種類のモチーフが家族で、温かみがあります。手触りが素晴らしく良くファーストトイとしても最適。
こけしのような筒状ではなく平たい形になっているため乳児でもつかみ易く、またしゃぶり易い。ごっこ遊びをしたり、積木との融和性も高く、飾っても美しいフォルム!!
東京都 A 様